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注目記事
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【今週はこれを読め! エンタメ編】生に寄り添い、死に立ち会う〜藤岡陽子 『春の星を一緒に』
人は必ず死ぬ。親族や身近な人を何人か見送ってきて、それはわかっているつもりだ。だけど、自分自身の死についてしっかりとし...
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【書評】『歌舞伎町ララバイ』染井為人
最近、ゴールデン街入り口にたむろする黒人Aと顔見知りになった。 「ニイサン! コレカラシゴト?」 彼の笑顔は驚くほど...
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【今週はこれを読め! SF編】神秘と邪悪に彩られた数奇な運命を描く伝奇小説〜パウル・ブッソン『メルヒオール・ドロンテの転生』
全三巻で企画された《オーストリア綺想小説コレクション》の最終巻。先行する二冊もとびきりユニークな作品だったが、本書も負...
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9月7日(日)我慢
幾分涼しく感じたので掃除を後回しにして、1ヶ月ぶり以上に母親を外に連れ出し、父親のお墓参りに出かける。 しかし涼しく感じ...
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9月6日(土)罪悪感不要
先週は旅行にいっていたので、2週間ぶりの週末実家介護。来週末はお茶丸ブックマーケットで、10月は下鴨、神保町とあり、11...
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9月8日 回想 栄光も屈辱も経験ドラゴンズでの14年間のすべてを知る男
現役書店員が新刊を紹介する「新刊番台」。何故『番台』なのか何故『岩風呂』なのかは永遠の謎です。
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【今週はこれを読め! エンタメ編】生に寄り添い、死に立ち会う〜藤岡陽子 『春の星を一緒に』
人は必ず死ぬ。親族や身近な人を何人か見送ってきて、それはわかっているつもりだ。だけど、自分自身の死についてしっかりとし...
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「正しさ」とは何かを問いかける丸山正樹『青い鳥、飛んだ』
正しさとは、という問いを全力で投げつけてきたのが丸山正樹『青い鳥、飛んだ』(角川春樹事務所)。『デフ・ヴォイス』で知ら...
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9月5日(金)台風接近
台風15号接近ということで朝から雨が降る。 午後にはさらに激しくなるとのことで、打ち合わせ一本が延期になり、本屋大賞の理...
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新馬場新の直球ミステリ『歌はそこに遺された』に注目!
AI×シスターフッドSFの『沈没船で眠りたい』、ディストピア×ロードノベル『十五光年より遠くない』など、新馬場新はSF...
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スリル満点のSFサスペンスオルダーマン『未来』がいいぞ!
ナオミ・オルダーマンの『パワー』に続く2冊目の邦訳長編『未来』(安原和見訳/河出書房新社)★★★★は、"世界の終わり"...
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丸善ジュンク堂書店「書店員が選ぶノンフィクション大賞」、ノミネート作品をフェア展開
丸善ジュンク堂書店は9月1日、「書店員が選ぶノンフィクション大賞2025」のノミネート作品50点を発表。同日、各店でフェ...
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9月5日 七人の記者
今日はVERYやLEE、InRed、CREAなどの雑誌も発売になっています。 ちなみに明日は書籍・雑誌の新刊発売がありま...
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9月4日(木)文春文庫フェア
くもり時々雨。10時半には会社を出ないとならないため、9時に出社し、6社合同(晶文社、青土社、創元社、白水社、みすず書房...
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9月3日(水)魔法使い
通勤時の京浜東北線に揺られながら、今日やるべき仕事というのを手帳に書き出していたら気分が悪くなってくる。どう考えても今日...
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9月2日(火)旅行開眼
夏休み。旅行の疲れを癒す。 それにしても会社を1日休んだだけで2泊3日のあんなに楽しい旅行ができるなら、なぜこれまで休ま...
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9月1日(月)思い出
ビュフェ形式の朝食を、昨日の試合で芝がところどころめくれたピッチを眺めなからとる。まさに強者どもの夢の跡。 雨が降り出す...
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ステラーカイギュウと人類との三百年『極北の海獣』
イーダ・トゥルペイネン『極北の海獣』(古市真由美訳/河出書房新社)は著者が七年の歳月をかけて完成させたデビュー作の、フ...
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怒りの声をあげる女性たちを見よ!
この一ヶ月で、犯罪被害を受けた女性の決意と行動を描く小説を続けて読んだ。男性の暴力と殺人に怒りの声をあげ、生の尊厳を追...
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高坂浩一の新刊番台(岩風呂)
現役書店員が気になる新刊をどかどか紹介!