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Audibleベスト・オブ2025、1位は「国宝 上 青春篇」に
アマゾンオーディブルは12月4日、今年に最も聴かれたオーディオブックの人気作品ランキング「Audibleベスト・オブ20...
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【今週はこれを読め! ミステリー編】湊かなえの勝負作『暁星』を読め!
読み終えた瞬間、どうだ、という作家の声が聞こえた気がした。 『暁星』(双葉社)は、湊かなえの勝負作であると思う。 飛...
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12月10日 ここにいるよ
今日はみらい文庫の新刊やTarzan、週刊新潮、週刊文春も発売時になっています。...
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【書評】『ジャスティス・マン』佐藤厚志
「正しさ」ほど扱いの難しいものってないよな、と缶ビールをあおりながら考える。人の数だけ物差しがあるこの社会で、一元的な正...
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『聖女の論理、探偵の原罪』の怒濤の展開がすごい!
先月に続き、各ミステリランキングの締め切り前後ということで、力作揃いであった。紺野天龍『聖女の論理、探偵の原罪』(ハヤ...
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12月10日 順風満帆
今日は電撃文庫の新刊や文藝春秋、中央公論、アニメ誌などの雑誌発売時になっています。...
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改変歴史世界のシベリア横断急行『侵蝕列車』が素晴らしい!
小川哲8年ぶりのSF長編、『火星の女王』(早川書房)★★★★が出た。NHKの「放送100年特集」ドラマとして12月に全...
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2025年度北上次郎オリジナル文庫大賞は関口尚『芭蕉はがまんできない おくのほそ道随行記』だ!
オリジナル文庫にもっとスポットを当てたい! 面白いオリジナル文庫を推していこう! という故北上次郎氏の熱い思いを受けて始まった「北上次郎オリジナル文庫大賞」。今年も氏の志を受け継いだ編集者8名、評論家3名が選考委員となって、大賞を決めていきます。2025年度の候補作は、以下の通り。
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12月9日 spring another season
今日はつばさ文庫やFINRBOYS、POPEYE、Men's NONNOなどの雑誌発売時になっています。...
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すべての記憶が記録される社会の連作短編集
ジェニファー・イーガン『キャンディハウス』(谷崎由依訳/早川書房)は巨大なIT企業が人の記憶を克明に記録し、シェアや再...
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【今週はこれを読め! エンタメ編】ただならない魅力の仕事小説〜石田夏穂『緑十字のエース』
工事現場を舞台にした小説である。クセの強い「安全屋」が登場するというと、働く人の命や健康を軽視するエラい人が成敗されて...
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12月8日 猫とウサギと龍の本 松浦寿輝童話集
現役書店員が新刊を紹介する「新刊番台」。何故『番台』なのか何故『岩風呂』なのかは永遠の謎です。
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第18回 江戸時代から続く正統なる角打ちで、口開け三杯。
あの「十四代 本丸」を、正一合500円で。佳酒と誉れ高き銘酒の数々を懐に優しい価格で呑ませてくれる居酒屋があった。虎ノ...
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【今週はこれを読め! SF編】見知らぬ町の深部、わが意識の奥底〜酉島伝法『無常商店街』
酉島伝法の新作。ぱっと見には平凡な町、しかし、その深部は異貌の境地。そんなところにうっかり入りこんでしまった主人公の身...
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12月7日(日)長谷川晶一『正しすぎた人』
長谷川晶一『正しすぎた人 広岡達朗がスワローズで見た夢』(文藝春秋)読了。 ヤクルトスワローズが初優勝し、私は小学1年生...
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12月6日(土)We are Reds!
今週も明日仕事のため母親を迎えに行けず。といっても来週からはまた毎週末実家で介護が始まるのだ。 埼玉スタジアムへ自転車を...
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